Googleの渋滞情報を使ってみた

 


おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は横浜市のサービス業のコンサルティングをします。


▲日経BPトップリーダーで竹内幸次が経営講演します。中小企業経営者の皆様、ぜひ参加ください


今日はGoogleの渋滞情報を使ってみたについてです。この時期の渋滞情報と言えば、高速道路サイトを見ることが多いと思います。中央自動車道、関越自動車道、東名高速道路等です。

今夏はGoogleの渋滞情報をよく使っています。通常のGoogleで「渋滞」と検索すると現在地周辺の「現在の交通状況地図」が表示されます。高速道路会社は定点カメラで渋滞を測定しているものと思われますが、Googleは高速か低速かで渋滞を見極めています。Googleログインしたスマホの移動時間を測定しています。凄い技術です。

・スマホの普及、GPSの普及が街中の生活道路の渋滞情報の測定も可能にした
・カメラ等で捉える渋滞ではなく、スマホの移動時間から渋滞状況を測定している
・本当に渋滞なのか、道が悪くて徐行しているだけなのかの判別できない

 


▲Googleマップで「渋滞」と入れるとライブ交通渋滞情報を得ることができる(赤がひどい渋滞)


【関連講演】
2018年8月30日に講演「IT活用で実現する中小企業のスマート経営」を日経トップリーダー経営セミナー東京で行います。