連携すると労働生産性が向上する

 


おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は全国中小企業団体中央会での仕事、東京国分寺の中小企業のコンサルティングをします。

今日は連携すると労働生産性が向上するについてです。中小企業白書2018年版には興味深いレポートがあります。それは「連携している業務領域の数」と「労働生産性」の関係です。

・連携している業務領域が多いほど、労働生産性が向上する

事業協同組合等の組合組織を利用したり、特定の企業と共同受注をすることにより、連携参加企業の労働生産性がアップするのです。

中小企業経営者の皆様、御社のどの中小企業と組みますか?



▲連携が多いほど労働生産性が向上する(2018年版中小企業白書)


【関連講演】
2018年5月19日に講演「創業の心構え」を川崎市商業振興課・男女共同参画センター共催/商人(あきんど)デビュー塾ーで行います。