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フェイスブックによる新規顧客の獲得の考え方

 


おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は相模原市の中小企業のホームページ運営コンサルティング、東京都中野区のサービス業のコンサルティング、東京都目黒区の小売店のコンサルティングをします。

今日はフェイスブックによる新規顧客の獲得の考え方についてです。全国各地に中小企業向け講演で訪問すると、地域によってフェイスブックの経営活用の有効性認識が大きくことなることに気づきます。

・地域住民のネット活用がこれから進む地域はフェイスブックの経営活用に積極的

フェイスブックを使って旧友とつながったり、紹介によって仕事が増えることはとても嬉しいことです。

一方でフェイスブックの限界として以下を認識しておく必要があります。

・多くのSNSの中でもフェイスブックのユーザー層の年齢がもっとも高い

一例ですが以下は私竹内幸次の会社の株式会社スプラムのfacebookページの利用者の年齢性別分布です。45~54歳が最多であることが分かります。中小企業経営者向けに情報発信しているので当然とも言えますが、多くの中小企業のfacebookページも同じような傾向にあります。

中小企業経営者の皆様、地域特性と自社事業に応じてうまくフェイスブックの経営活用を進めていきましょう。


中小企業診断士
▲竹内幸次が経営する株式会社スプラムのfacebookページの利用者分布


【関連講演】
2018年5月22日に講演「経営に役立つ!インターネット活用セミナー」を横須賀商工会議所で行います。

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