ナイトタイムエコノミーで収益を生み出す

おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都江戸川区の中小企業のコンサルティング、東京都昭島市の製造業のコンサルティングをします。

今日はナイトタイムエコノミーについてです。訪日外国人が増える中で、夜の飲食店やエンターテインメント等の営業を増やして活性化する経済のことです。

2017年の訪日外国人は2,869万人でした。2018年が2,404万人なので、1年間で465万人増加、率だと19.3%の増加です。この増加する訪日外国人のニーズに対応することで収益を向上させる発想です。

また、設備投資の観点からは営業時間の営業やシフトによってのみ拡大する市場で収益を生み出せるため、ローコスト新規事業とも言えます。



▲Googleでの「ナイトタイムエコノミー」検索数の推移は増加している


【関連講演】
2018年2月26日に講演「飲食店オーナーが知っておきたい劇的今どきIT経営実践術と連携組織の活用」を千葉県中小企業団体中央会/東葛六市レストランサミットで行います。