目標売上高は1日あたり、1時間あたりを認識する

おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は横浜市のサービス業のコンサルティング、東京築地の中小企業のコンサルティング、横浜市の小売店のコンサルティングをします。

今日は目標売上高は1日あたり、1時間あたりを認識する、についてです。1月ですから1年間の売上高の予想する中小企業経営者も多いものです。年末や年度末になると、結果としての決算がまとまるのですが、当初の計画と実績の差の分析を行うことが有効です。

1年単位での差異分析のみではなく、月単位、1日単位で計画と実績の違いを認識するとよいでしょう。
例)
・1日であと1人にメガネを販売できれば計画は達成できる
・午前中に2人の来店があればカフェの売上目標は達成できる

具体的に目標をイメージすることが重要です。中小企業経営者の皆様、御社の今日の目標売上高いはいくらですか?

【関連講演】
2018年1月28日に講演「ITを活用した販売促進の手法~ホームページやブログの作り方、インターネットを利用した販売促進」を平成29年度東京都創業支援指導事業三鷹「創業塾」で行います。