平成30年度の政府経済見通しは「景気回復」

おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都東久留米市の中小企業のコンサルティング、東京都中小企業振興公社での打合せ、川崎市の中小企業のコンサルティングをします。

今日は2018(平成30)年の経済見通しについてです。この時期は様々な機関が経済見通し情報を公開しています。2018年にはバブル経済が再来するとの予想もあります。内閣府も「政府経済見通し」を2017年12月19日に公表しました。

・実質GDP成長率1.8%
・民間企業設備投資3.9%
・消費者物価1.1%
・失業率2.7%

目標ではなく客観的な見通しです。中小企業経営者の皆様、政府と民間の双方の経済見通し情報を知り、自社の計画を立てるようにしましょう。



▲平成30年度の政府経済見通し(2017年12月19日に内閣府が公表)


政府経済見通し(内閣府)
http://www5.cao.go.jp/keizai1/mitoshi/mitoshi.html

【関連講演】
2018年2月5日に講演「中小企業・組合が行う戦略的SNS活用法」を広島県中小企業団体中央会で行います。