手話が公用語のSign with Me/サインウィズミー

おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京六本木の中小企業のコンサルティング、東京練馬区のサービス業のコンサルティング、横浜市の製造業のコンサルティングをします。

今日は手話が公用語であり「スープ、スイーツを通して手話空間を楽しむ場を提供する新たなカフェ」をコンセプトにした「Social Cafe Sign with Me」についてです。

東京都文京区の大きな交差点の角地にあるサインウィズミーに入ると、手話か指さしでメニューを注文します。店員はテキパキと明るく働いており、多少の時間は掛かるものの、注文の確認もおつりのやり取りも領収書のやり取りも普通に行うことができます。

また、各地で店舗展開するスープ&カフェの「ベリーベリースープ」が協賛しており、メニューはどれもとても美味しいのです。

社会的な問題の1つである障害者(サインウィズミーの場合は聴覚)の就労をこのような形で実現したカフェは本当に素晴らしいと思います。



▲東京都文京区のSocial Cafe Sign with Me


▲チーズフォンデュバーグシチュー


Social Cafe Sign with Me
http://signwithme.in/

【関連講演】
2018年1月24日に講演「地域中小建設業者の経営戦略」を川崎市住宅相談運営委員会で行います。