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ホームページと実際の事業内容にズレが生じた場合の考え方

おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京自由が丘のサービス業のコンサルティング、東京梅が丘のサービス業のコンサルティングをします。

今日はホームページと実際の事業内容にズレが生じた場合の考え方についてです。ビジネスですから常に経営環境(自社と競合と顧客)は変化しています。例えば10年前に構築したホームページの内容が現在と今後の経営に貢献するとは限りません。

先日もホームページで狙ったSEOキーワードと実際の事業との乖離が生じている中小企業の経営者と会いました。

以下のように考えていきましょう。

(1)結果としての今の事業は、本当に狙った事業になっているのか?
(2)事業変化が望むものであるならば、思い切ってホームページをリニューアルする
(3)狙ったSEOキーワードを設定した事業も残しつつ、新しい顧客や事業用にはランディングページで対応する

【関連講演】
2018年2月20日に講演「IoTと中小企業~IoT・ビッグデータ・AIを企業が経営に活かす方法」を日本電信電話ユーザ協会宮崎支部で行います。