経営革新のスタートにあるのは自覚

おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京立川の中小企業のコンサルティング、東京東大和の中小企業のコンサルティング、東京大田区の中小企業のコンサルティング、東京立川の小売店のコンサルティングをします。

今日は経営革新のスタートにあるのは自覚、についてです。毎日中小企業を訪問して様々なコンサル(助言)をしていますが、ぐんぐんと業績を伸ばす中小企業もあれば、まったく変化がない中小企業もあります。

業績変化に差がある理由は様々ですが、1つには現状を正しく認識する力の差があるように思います。現状とは、以下のようなことです。

(1)自社の財務状況に関する客観的な解釈
(2)自社の組織状況に関する客観的な解釈
(3)未来に対する客観的な解釈

上記を正しく認識する、つまり自覚することが重要です。

【関連講演】
2018年1月24日に講演「地域中小建設業者の経営戦略」を川崎市住宅相談運営委員会で行います。