中小企業連携のメリットとデメリット

おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は横浜市のサービス業のコンサルティング、東京都江戸川区の中小企業のコンサルティング、東京都台東区のサービス業のコンサルティングをします。

今日は連携のメリットとデメリットについてです。起業家と大企業、中小企業同士、異業種連携、同業者組合等、連携のあり方は多様です。どのような連携であっても以下のことを理解しておきましょう。

(1)連携のメリット
・自社にはない経営資源を活かすことが相互にできる
・1社ではできない規模や地域でのビジネスが可能になる

(2)連携のデメリット
・合意形成に時間がかかり、商機を失うことがある
・外部変化(マーケティング)よりも、内部調整(組織運営)に意識が偏る傾向がある

【関連講演】
2017年12月8日に講演「中小企業のSNS活用2018~収益につなげる便利なWEB活用~」を福生市商工会で行います。