ウーバーイーツへの経営効果と手数料率の考え方

おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京自由が丘のサービス業のコンサルティング、東京十条の小売店のコンサルティング、東京荻窪の中小企業のコンサルティングをします。

今日はUberEATS/ウーバーイーツについてです。東京都内では普及しています。例えば「十条」と検索すると、十条駅周辺の飲食店や食品小売店が表示されます。配るのは「配達パートナー」です。つまりシェアリングデリバリーです。

中小企業がUberEATS/ウーバーイーツにて商品をデリバリー販売する際の考え方は以下のようにしましょう。

・手数料率が自店に合うか
・手数料を販売促進費用と解釈することができるか
・デリバリー販売した新規顧客がその後の来店客になる可能性は高いか

 

UberEATS の仕組み
https://about.ubereats.com/

【関連講演】
2017年11月14日に講演「ITでできる!商店街の課題解決~少子高齢化、コミュニティー機能の向上、地域資源活用~」を茨城県中小企業団体中央会/いばらき商人塾 商店街コンダクター育成コースで行います。