若手経営者にありがちな危険なIT活用

おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は相模原市のサービス業のコンサルティング、高知県中小企業団体中央会で講演「若手経営者のための情報セキュリティ対策」を行います。

 

今日は本日の講演に関連して若手経営者にありがちな危険なIT活用についてです。JC(青年会議所)等では40歳までが青年=若手としています。商店街の青年部は50歳までという場合もありますが、「49歳の青年」という表現は少々違和感があります。

ざっと40歳未満の経営者は一般に地域内の同年代の経営者との交流が盛んです。また、フェイスブックやLINE、女性ならインスタグラムでの情報発信に慣れている経営者も多いものです。

「仲間が使っているから」という理由で様々なアプリを使うことも多い世代です。また、フェイスブックで見られる占い等の遊び系のページを使うことも少なくありません。

【関連講演】
2017年11月30日に講演「Webから分かる!売れるトレンド情報~中小企業の販売促進につながるWebツール活用術の決定版!」を小田原箱根商工会議所で行います。