情報発信は中小企業経営の本来業務と意識するべき

おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都八王子市の製造業のコンサルティング、相模原市の製造小売店のコンサルティング、横浜市の製造業のコンサルティングをします。

今日は情報発信は中小企業経営の本来業務と意識するべき、についてです。マスコミを頼らずに企業自らが自社ホームページで情報公開し、消費者がツイッターやブログで考えや日常を公開し、現在では中小企業も消費者も自らの日常をSNSに投稿する時代になりました。

以前は情報発信は企業の広報部門等の仕事だったのですが、今や情報発信は企業の本来行うべき業務であり、組織メンバー全員が常に意識するべき活動になりました。

【古い考え方】
社長や一部の若手社員のみがブログ等を使って情報発信する。

【現在の考え方】
全従業員が、1つのブログやインスタアカウントのもと、順番に投稿を担当したり、1従業員1ブログを担当して全員が企業活動情報を投稿する。

中小企業経営者の皆様、御社は企業活動をしっかりと情報発信していますか?

【関連講演】
2017年11月1日に講演「ITでできる!商店街の課題解決~少子高齢化、コミュニティー機能の向上、地域資源活用~」を茨城県中小企業団体中央会/いばらき商人塾 商店街コンダクター育成コースで行います。