2018年に向けた中小企業のIT活用の方向性

中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都東久留米市の製造小売店のコンサルティング、東京都中小企業振興公社での講演打ち合わせ、千葉県船橋商工会議所で講演「情報化がもたらす光と影の中で2018年に向けた経営を考える~中小企業のIT活用2018」を行います。

 

今日は本日の講演に関連して2018年に向けた中小企業のIT活用の方向性についてです。あと3か月ほどで2018年です。今から考えていきましょう。

(1)AI(Artificial Intelligence=人工知能)を使った自動化システムが普及する
(2)”人手不足をITで補う”という考え方が一般化する
(3)会計(フィンテック)、受発注(EDI)等の基幹業務系でのクラウドが普及する
(4)フェイスブックが一段と余暇の息抜きの場所となり、ビジネスではチャットワーク等のビジネスチャットが普及する

【関連講演】
2017年9月27日に講演「中小企業のAI活用~google等ツールを無料で経営に使い倒す方法~」を千葉県中小企業団体中央会/千葉県異業種交流融合化協議会で行います。
育成コースで行います。