ジンドゥーライブチャット機能を2か月間使った雑感

おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は横浜市の中小企業のコンサルティングをします。

今日はJimdo/ジンドゥーのライブチャット機能活用を使ってみた感想についてです。最近ではRepl-AI/レプル・エーアイ等の人工知能を使ったチャットボットを実装するホームページが増えてきました。Jimdoジンドゥーのライブチャットは人工知能ではなく、リアルに新規閲覧者とチャット(会話)する機能です。利用は無料です。

約2か月間にわたって、ライブチャット機能をオンにしたり、オフにしたりしながらサイト公開しましたが、実際のチャット機能に質問が書かれて、実際に返信もしました。ホームページの受付機能を実感しました。以下は雑感です。

・ホームページのフォームメールでは敷居が高いが、ライブチャットなら気軽に質問できる。
・ライブでなくても、返信メッセージをしておくと、閲覧者側が再び私のサイトを見た時にチャットを見ることができるため、通常のe-mailのような時間差のある使い方もできる。
・チャットに書き込む人が誰であるかが分かっていないと、返信もしようがない場合もある

中小企業経営者の皆様、ホームページにライブチャット機能はついていますか?

 

【関連講演】
2017年9月21日に講演「情報化がもたらす光と影の中で2018年に向けた経営を考える~中小企業のIT活用2018」を船橋商工会議所で行います。