お店は「見せ」て「魅せ」る場所

おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都青梅市の製造小売店のコンサルティング、東京都東久留米市の製造業のコンサルティングをします。

今日はお店は「見せ」て「魅せ」る場所についてです。ちょうど今の季節な夏から秋への季節が変わり、消費者のニーズも変化する時期です。洋服も食べ物も旅行先も。

このような変化はビジネスチャンスになります。ベストタイミングで店頭商品を入れ替えれば顧客は増えて売上高がアップします。

最近ではカフェ等では消費者がスマホで撮影してインスタ投稿することが一般的になりました。カフェ等からすると基本的に嬉しいことです。

お店側としては、「#本日の店頭写真」や「#本日の食材」のようなハッシュタグを付けてインスタ投稿すると、毎日の投稿ネタには困らないと思います。

商売、とくに小売店の基本は商品を見せる、魅せることです。「お見せ」が「お店」になったと言われるように、店舗は自店の商品を情報発信することが本業です。

【関連講演】
2017年10月10日に講演「小規模事業者におけるITの活用」を千葉県中小企業団体中央会で行います。