中小企業経営 PCの冷却ポリシーをアクティブからパッシブにして電力消費を抑える

おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都中央区の中小企業のコンサルティング、埼玉県久喜市の中小企業のコンサルティングをします。

今日はパソコンの冷却ファン音の抑制についてです。夏が近づくとパソコンを冷やすための冷却ファンが回ることが増えます。静かな事務所では気になるほどの音になることもあります。また、バッテリ駆動の際にはファンが回ると電力消費量が増えますので、なるべくファンを回したくないと思うものです。

パソコンは様々な使い方の方針がありますが、私は電車やタクシー等で移動しながらノートパソコン(ThinkPad)を使うことが多いため、静音と電力節約の観点から夏場には「パッシブ」に設定しています。

パッシブ(passive=受動的): プロセッサ速度を下げた後にファン速度を上げる。
アクティブ(active=能動的): プロセッサ速度を下げる前にファン速度を上げる。